ウール
ウールは羊毛を原料とする織物です。
ウールの種類は、たて糸、よこ糸すべてウールを使用して織ったものと、
絹糸とウールをしようして織ったものがあります。
そして、織り方によって、紬風、絣風、お召風などなんでも出来ます。
ここでは絣(かすり)ウールの説明です(^0^)/
●絣(かすり)ウール
主として伊勢崎市で作られたもので、たて糸・よこ糸ともウールを使用し、
格子や絣柄に織られたモノをいいます。
家庭着やお稽古着に、ふさわしい着物です!
ウールアンサンブルは冬でも単衣仕立てなのです(^-^)。
ウールアンサンブを着る時期は、季節に合わせた着物を参照して下さいネ(^v^)
説明が遅れましたが
ウール:着物
ウールアンサンブル:着物と羽織
のコトです。
ウールは「普段着」でしたので、軽くて動きやすく、手入れが楽
また、痛んだところを繕いながら着回す日常着でしたので、「袷」にすると、お手入れや直しに手間がかかります。
よって、手入れが楽な「単衣」がとても機能的だったのです。
昔は皆和裁が出来たので、各自が思うように工夫して
仕立てる事があったかと思いますが、
実際はウールの仕立てに使用する胴裏等はありません。
冬でもウールは単衣ですので、長襦袢の下に暖かい下着を着て頂き
襟巻き(ショールなど)をお使い頂くようになります。
着物のランクとしては「普段着」という位置づけでありながら、
「普段着」の中でも、「家事なども行える日常着」感覚のお着物ということで
今現在は普段着として、着られる事がとっても少なーいんです。
今の時代は洋服が日常着ということもありますし、
時々着物を着る人も、必要性で考えても、
着物は「今現在の普段着」ではないので、「日常着」のウールではなく
「普段着」は小紋を持っていれば充分と思っている方がほとんどでしょう。
しかし!ウールにしか出せない「素朴感」があり、
そして、その「素朴感」が、とってもカワイらしく見えるのです(^v^)!
お買い物に出掛けた日には、注目のマトになる事間違いなしデス!
ある意味、「小紋」より目立つかも。。
しかし、どんなに可愛らしく、似合っているといっても
注意しなければいけない事は、着物には「格」があると言う事。
ウールはあくまで街着か普段着の利用範囲にきる着物、
晴れがましい席に着ていってはいけません。
(その席が厳粛であればあるほどです。相手に対して失礼になる事も。。(゚o゚;)!)
どうしても!と言う場合は、相手、主催者側に相談してみましょう w(^o^;;。
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