振袖の歴史
江戸時代の振袖は振りのある長い小袖で 子供や未婚の若い女性が着るものでした。
その頃女性は18才になると元服して たもとを切り、
振りを縫いふさいで袖丈いっぱいの留袖にする風習がありました。
文化時代(1804?17)頃になると帯の幅が広がり、
留袖としても 振袖としても 良く合う帯として使えるようになった為、
18才以上の女性も 袂を切らずに よりオシャレに楽しんで振袖を着るようになりました。
やがて振袖や留袖は本来の意味を離れ袖丈の長いものを振袖・短いのを留袖と呼ぶようになりました。
初期の振袖の袖丈は鯨尺1尺5寸(55cm)でした。
現在一般的な振袖は110cm前後になっています。
中振袖 袖丈 2尺前後(76cm)
大振袖 袖丈 3尺前後(113cm)
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